墓の中から

クソリプガイジの墓場

メモ

 ブログに通知が来ていて、閲覧数が増えているので記事を整理しようと思った。

 

 自殺の仕方の記事がめちゃくちゃ読まれていた。自殺についてぐぐって来られた人たちだった。

 

 

 私は精神病院に入院している時に、看護士から「自殺で死んでいった人は弱い人よ!」と言われた。

 

 自殺は何がなんでもいけないことか? おまえは要介護の自分の親に同じことを言えるか? 

 

 QOLとは何か? と思う。痛を取り除くために死ぬのは人としての権利なのでは?

 

 

 そう考えていたら、安楽死先進国のオランダがすごい法案を提出していた。

 

 安楽死が合法のオランダは、自殺に関して進みまくっていて、単に”人生が終わった”と感じている人や、”人生に疲れ果てた”と思っている人の自殺幇助が合法化されるという。ただし適用は高齢者のみとなる。

http://karapaia.com/archives/52226875.html

 

 人生を終わらせる権利を国民に与えたオランダ政府が素晴らしすぎる。ただ、高齢者のみと限定されているので、労働力のない者を切り捨てる政策かな? とも勘ぐってしまう。

 

 めっちゃオランダに住みたいんだけども。高齢者になったらいつでも死ねると思うと、老後の心配もしなくて良い。

 

 実際に安楽死するかどうかじゃなくて、気持ちが楽にならないか? 気楽に生きていけないか? オランダに帰化したい。すごいぞ、オランダ!